算数の魅力 〜創造するチカラ〜
この間縁があって、小学生の公開授業を見学させていただきました!
そこで改めて算数教育が子供たちにとって必要なものだと感じました。
その理由は「創造する力」が養われるからです!
算数の授業において、
「今まで習ったことを使って、新しい公式や法則を導き出す」
という活動が非常に多いように思います。
例えば、2×3=2+2+2=6など、かけ算の性質を足し算を通して導き出したり、
三角形の内角の和180°を用いて、四角形の内角の和を導き出したり、またそれを多角形の内角の和に応用したり…様々にあります。
この「創造する力」って、社会で生きていく上でもすごく大事な力だと思います!
「自分が今まで培った知識や技能を用いて、また新しい何かを生み出すこと」
「無から有を創り出すこと」
この社会を生きていく上ですごく大事な力ですよね( ^ω^ )
学校では知識や技能を教えるだけでなく、その知識を「どう使うか?」がすごく重要視されているように感じました。
改めて今回の公開授業を通して子供達には学問を通して、「考え方」を教えることが大切だと感じました。
そのような人生における「考え方」をおしえられるような教育者になりたいと思います!
ご視聴ありがとうございましたー。