一生一作品

人生一度きり。この一生を通して、「自分」という作品を素敵に作りたい。「人間は作り方次第だ」という恩師の言葉を大切に生きていきたい

「お誕生日おめでとう」

皆さん、こんにちは!

久しぶりの投稿になります(^◇^;)

 

現在コロナウィルスでなかなか外に出られないなか、どのようにお過ごしでしょうか?

 

改めてこのような状況になると、自分自身も意外と時間がゆっくりでき、

改めて「時間の使い方」や「家での過ごし方」について新しい発見があり、個人的にはすごくこの期間を楽しめています(^-^)

 

さて、私ごとなんですが、実はなんと、

この頃誕生日を迎えました!!

 

イェーイ (≧∀≦)(≧∀≦)(≧∀≦)

 

ということで、今日は誕生日について考えてみました。

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誕生日の日には、多くの友達や知り合いの方、家族から言われる言葉があります。それは、

 

「お誕生日おめでとう」

 

という言葉です。

結構普通にかけているこの言葉ですが、実は、この言葉について1つ考えてみたことがありました。

 

それは、改めて

「自分が生まれてきたことはめでたいこと(喜ばしいこと)なんだな」ということです。

 

何が言いたいかというと、自分はこの誕生日をきっかけに、何を考えたかというと、

「自分の人生は本当に喜ばしい人生になっているかどうか?」

ということです。

 

言い換えるならば、

「自分は今、人生を喜んで、生きているだろうか?」

ということです。

 

自分の人生を喜んで、自分が生まれたことに対して、感謝して生きる!

これって意外と難しいことだよな、とふと思いました。

 

人生、もちろん嬉しいこと、楽なことばかりではありません。

その中で、「本当に自分が生まれてきたのには、意味があった。生まれてきた甲斐があった」

と心の底から言える人はどれくらいいるでしょうか?

 

皆さんは、どうでしょうか?(・∀・)

今の自分の人生に対して、私は本当に生まれてきて良かったと言えるでしょうか?

 

「お誕生日おめでとう」

この1言の言葉には、自分の人生に対して、そのような問いを考えさせるくらいの深い言葉だなと思いました。

 

誕生日には、多くの人から自分の誕生をお祝いしていただきます。

しかし、根本的に自分の誕生日を心の底からお祝いできるのは、

 

「自分が生まれてきた意味と価値を分かって、自分が生まれてきたことに感謝して生きている自分自身」

なのかもしれないなと感じました (*^_^*)

 

毎年、誕生日を迎えるたびに、多くの人から自分の誕生日をお祝いしてもらえるかもしれませんが、

 

自分は、根本的に自分が生まれてきた価値と喜びを感じながら、

誰よりも自分自身が「お誕生日おめでとう」と自分に言えるようのなりたいなと思った今年の誕生日でした。

 

そのような人生になるように、これからも自分の人生を生きていきたいと思いました。

 

ぜひ、皆さんももう1度自分自身を振り返ってみて、自分自身に

「お誕生日おめでとう」と言えるかどうか、考えてみてください^o^

 

私、個人の何気ないひとりごとのような投稿を見てくださった皆さん、

 

ありがとうございました( ´ ▽ ` )